【営業研修】コミュニケーションが難しくなる要因とは

みなさん、こんにちは。

今回は千葉県銚子市に本社がある株式会社アイテックさんの営業の方々へ行わせていただいた研修について紹介したいと思います。

今回の研修の目的

今回の研修の目的は

  1. 営業メンバーの絆を深める
  2. お客さんの懐に入る力を身につける
  3. 1年後には自信があり、「営業に行きたい!」というマインドになっている

これら上記の3つです。河合さんの経験を元に営業において大切な考え方などをシェアしていきます。

コミュニケーションの難しさ

コミュニケーションの難しさを感じている人は多いと思いますが、なぜコミュニケーションは難しいのでしょうか。コミュニケーションとは言葉だけでするものではありません。「相手の伝えたいことを感じる。」「表情から相手の様子を考える。」「自分自身が思っていることを伝える。」など、同時進行で多くのことを考え、感じなければいけません。まだ1対1のコミュニケーションの場合は相手1人のことを考えれば良いのですが、人数が増えれば増えるほど同時に考え、感じなければいけないことが増えます。このコミュニケーションの繋がりのことをパイプに見立てて「コミュニケーションパイプ」と呼んでいます。関わる人数が増えるほど、コミュニケーションパイプの本数も増え、難しく感じてしまうのです。

このコミュニケーションパイプが増えることで感じること、コミュニケーションパイプの”詰まり”を取り除き、通りをよくすることなどをフラフープを使って学びました。

お客様に好きになってもらう

他にも営業のポイントとして、いかにお客様にファンになってもらうのかについても取り上げ、研修を行いました。「相手の立場で考えてみるとどのような営業がくると嬉しいか」「どのような人と一緒に仕事がしたいのか」などについても参加者のみなさん話したり、河合さんからのコツを伝える場面もありました。

アクティビスタの活動や研修内容に興味や関心がある方、また研修に関するご質問など、ぜひご連絡ください。

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