【講師紹介】吉岡秀人様

みなさん、こんにちは。

今回は2019年1月9日に行われたテイ・エス テック株式会社様の「新春賀詞交歓会」の基調講演にて講師の方をご紹介させていただいたことについてご紹介させて頂きます。

今回は特定非営利活動法人ジャパンハートの最高顧問を勤めていらっしゃる吉岡秀人様に貴重なお話をして頂きました。

吉岡様は現在もミャンマー・カンボジア・ラオスなどの活動地で年間3500件程度の手術を行い、幼い命を救い続け、その数は2万人を超えています。
海外では、実際の医療活動の他、視覚障害者自立支援活動、エイズや貧困で人身売買の危険にさらされている子どもたちの保護と養育施設「Dream Train」の運営、災害孤児の養育支援、学校での保健・衛生教育事業、医師・看護師育成事業などを行い、国内では医療者の不足する離島や僻地に看護師を派遣する事業、がんの子どもや家族に旅行をはじめとするさまざまな企画を通して元気をもらってもらう「すまいる・スマイルプロジェクト」などを行っています。
2011年3月に発生した東日本大震災では緊急医療活動を行い、500名余りの医療者やボランティアを被災地に派遣。2013年11月・フィリピン台風30号被害、2016年4月・熊本地震被害など、国内外を問わず緊急医療支援チームを派遣しています。

当日は、吉岡様が医師になろうと決めたきっかけから、現地での医療活動の困難さなどをお話してくださいました。

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