アクティビスタのインターン生受け入れ

みなさん、こんにちは。

今回は2018年8月に27日から8月31日まで「JETキャリアアップインターンシップ研修プログラム」でインターン生を受け入れた時の様子を紹介します。

「JETプログラム」とは

今回の「JETプログラム」とはどのようなものなのでしょうか。JETプログラムのHPによると、


「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan Exchange and Teaching Programme)の略称で、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業です。地方自治体が総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の協力の下に行い、開始以来67ヵ国から6万6,000人以上が参加しており、世界最大規模の人的交流プログラムとなっています。

出典:「JETプログラム」とは


このプログラムの参加者の9割以上はALT(外国語指導助手)の方だそうです。アクティビスタにインターンに来た方も、普段は中学校で英語の先生をされている方でした。夏休みの時期に一般の企業にインターン生として、学校現場とは違う日本の社会を学びたいと参加を決めたそうです。

インターン内容

5日間という短期間のインターンではありましたが、その内容を一部ご紹介いたします。

研修資料の翻訳

研修資料作成のサポートしてもらいました。研修の時に使いたいコンテンツでも、英語のままだとなかなか使いにくいものもあります。そこでインターン生の力を借りて英語の資料を日本語に翻訳、またテキストとして今後利用できるようにまとめてもらいました。

筑波大学でのキャリアデザイン講座の見学

インターン受け入れ期間と、代表の河合が非常勤講師を勤めている筑波大学でのキャリアデザインの授業がちょうど重なったので、見学してもらいました。その授業のテーマは「インターンの前にビジネスマナーを学ぶ」というものでした。インターン生の事前の打ち合わせで「日本のビジネスマナーも学びたい。」というインターン生の希望もあったので、授業の見学をしてもらいました。授業では、名刺交換の仕方や、お礼状のポイント、インターン中に起こるかもしれないトラブルにどのように対応するかなどの内容を学生のみなさんに伝えました。インターン生は名刺交換のルールに、戸惑いながらも日本のビジネスマナーを知ることができてよかったと話していました。

感想

インターン最終日の夜は、アクティビスタメンバーと一緒に会社近くのつけ麺屋さんで食事をしました。私自身学生の時にインターンシップをした経験がないので、インターンというものがどのようなものなのかイメージできず、どのようにすれば良いのか悩むこともありましたが、大学の授業でビジネスマナーを学ぶことはじめ、他の企業の採用サポートなどアクティビスタだからこそのインターン経験をしてもらえたのではないかなと思います。私も多くのことを学ぶインターンとなりました。

今回のJETインターンプログラムについてはこちらもご覧ください。

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