ベンチャー企業が集まる理由 シリコンバレーツアーⅡ

みなさん、こんにちは。

前回の続きである「シリコンバレーツアー」の詳細についてご紹介していきます。

ツアーで訪問した場所

シリコンバレーツアーは、多くの経営者の方にご参加頂いております。限られた時間の中で多くの良い場所にいけるようプログラムを組んでいます。以下は前回までのシリコンバレーツアーで実際にいった場所等、その詳細です。

スタンフォード大学

学内見学、瞑想ルーム(Windhover)、スティーブ先生講義、Dスクール(デザイン思考を学ぶ場)

シンギュラリティ大学 講義
NASA 社内見学
Google 社内見学、社員さんのお話
Apple アップルビジターセンター見学
Plug and Play コアワーキングスペース見学
FileMaker  社内見学
HanaHaus(ハナハウス) コアワーキングスペース見学
Napa Valley 美味しいワインで楽しい時間

エコシステムについて

 YMVLY(ヤマハ・モーター・ベンチャーズ・アンド・ラボラトリー・シリコンバレー)のCEO西城さんからのシリコンバレー独特の「エコシステム」についての講演を聴講しました。シリコンバレーのエコシステムでは、起業の99%が失敗すると言われている中でも、起業家と投資家の循環が上手く行われる生態系のような仕組みになっています。日本では、一度起業に失敗すれば、振り出しに戻り、それで終わりですが、シリコンバレーの場合では、失敗したことが徹底的に調査(西城さんの言葉で言うと“死体解剖”)されるため、次へのサイクルは止まらず、“屍を超えて”成功へと進んでいきます。そして、不確実なことに対してでも、「面白さ」で投資され、どのような発言をしても否定せず、受け入れるような“カラフル”な多様性の考え方がシリコンバレーにはあるということを西城さんから学びました。

私は、今回の西城さんの講演の中で、「多様性であるがゆえに、比べる意味はなく、みんなで協力をして、少しずつでも世の中を良くしていく。」「よくわからない未来を、一緒の“世界“を見ながら、一緒に作っていく。」という言葉が印象に残っています。そして、このような関係を構築するために必要な「give and take」や「give first」という考え方についてもお話をしてくださりました。不確実な未来を共に作っていくためには、give and takeを行う必要があるが、日本人は、誠実がゆえに、自分からgiveをしていくことが上手くできず、そのような日本人には情報は集まってこないという実情があるそうです。しかし、「giveは日本人が思っているよりも幅広く、時間・アイディア・紹介など多様にある。」と仰っており、giveを上手く行っているからこそ、西城さんがシリコンバレーで活躍なさっているのだとお話から伺うことができました。
「シリコンバレーはどんなところなのだろう」そんな気持ちを持っていた私にとって、西城さんのお話は、今回のシリコンバレーツアーの期待を高めると共に、シリコンバレーの魅力・パワーを肌で感じさせるものでした。

なぜシリコンバレーなのか

同じ場所にいて目の前の数字や目の前の仕事に向かっているとどうしてもクリエイティビティが上がらず、できることの範囲で考えてしまいがちになってしまうと思います。そこで、普段とは異なる場所や環境で、志の高い人たちに触れ合うことで、自分たちが本当に成し遂げたいことはなんなのかを考えるきっかけを得ることができます。特に会社においては社長の考え方や向上心が、会社の成長幅を決めることになるのではないかと思います。

Google、Apple、facebookなどのトップクラスの企業が集まり、スタンフォード大学などのアカデミックな環境があることなどシリコンバレーならではの空間で多くの刺激に触れることにより、さらなる成長のきっかけを創ることができると思います。このような空間に触れてもらえるように縁ある経営者の方々に「一緒にシリコンバレー に行きませんか。」とお声を掛けさせて頂きました。お忙しい方が多い中で、限られた時間の中で、より効率的に、より効果的に回って行くためにはツアーに参加していただくことが一番だと思い、私たちアクティビスタがシリコンバレープログラムを企画・運営させて頂いております。

印象的だったこと

私が特に印象的だと思ったことは、瞑想ルームという瞑想をするための部屋がスタンフォード大学や、Googleに数多くあったことです。日本の大学や企業ではなかなか見ることがない部屋だったのでとても印象的でした。そしてまた、改めてマインドフルネスがどれほど求められているのかを感じることができました。また、見学に訪れたGoogleはとても解放的でまるで大学にいるような感覚でした。遊び心がある造りで「キャンパス」と呼ばれている理由がわかりました。

今年の7月後半から5日間の「起業家研修プログラム in シリコンバレー」も開催が決定致しました。すでに数名の方のご参加が決まっております。私もスタッフとして当日はサポートさせて頂きます。ご興味のある方はぜひ、ご連絡ください。

スタンフォード大学マインドフルネス教室in東京

みなさん、こんにちは。

アクティビスタの活動内容について紹介していきたいと思います。今回は、昨年2017年9月9日に行った「スタンフォード大学マインドフルネス教室 in 東京」について紹介します。

講師紹介

スティーヴン・マーフィ重松先生

今回のマインドフルネス教室の講師はスティーヴン・マーフィ重松先生と奥様のチナさんです。マーフィ先生はハーバード大学で心理学の博士号取得された後、ハーバード大学、東京大学、スタンフォード大学で教鞭をとられました。現在ではスタンフォード大学ライフワークス・ファウンデイング・ディレクターを務めていらっしゃいます。

「マインドフルネス」とは前回の記事で紹介させて頂いているので、ぜひご覧ください。

また、マーフィ先生は「スタンフォード大学 マインドフルネス教室」の執筆もされています。この本では、マインドフルネスの概要だけでなく、科学的根拠についても説明されています。

”今”に集中するということ

皆さんは普段どのようなことを考えていますか?過去の失敗やこれから起こるであろう不安なこと。今を生きていても、意識が過去や未来にいってしまうことが多いと思います。

急激な生産性向上の裏に、ストレスフルな生き方を強いられる人々が大勢います。そんな現代だからこそ、もう二度と来ないこの瞬間に集中することが大切になるのではないでしょうか。

【Mindful:念 (今:now 心:heart) いまここ、あるがまま】

一回だけマインドフルネス教室に参加し、マインドフルネスの方法を習得するのは難しいと思います。それに一回で終わりになるものでもありません。普段の生活の中に、”今”を意識する時間を設けることが大切なのだと思います。

文字で説明すると難しいマインドフルネス。話が少し変わりますが、皆さんはどの種類のスマホを使っていますか、そこのiPhoneを使っている方!アプリの「ヘルスケア」を探して開いてみてください。すると下のような画面が出てくると思います。ヘルスケアとは健康面を管理するアプリですが、その項目の一つに「マインドフルネス」が入っています。さらに「マインドフルネス」の項目をタッチするとなぜマインドフルネスが必要なのか、どのようなことをすれば良いのかの説明をしてくれる50秒ほどの動画がありますので、ぜひお時間がある方はみて見てください。とても可愛い絵でわかりやすいですよ。

iPhoneを使っていない、持っていない方は友人や家族に借りて見てみて下さい。と言おうと思ったのですが、YouTubeにも同じ動画があったので、リンクを貼っておきます。

まずは、深呼吸から。日常生活で落ち着く時間を意識して設けることから初めてはいかがでしょうか。

参加者の声


胸に残った言葉たち

*Humans are imperfect. 過去でも未来でもない、今あるがままの自分を受け入れて、「変化」を楽しむ。

*Half is whole…人はいつも、半月の様に見える。太陽に当たっていない影の部分は、無意識に否定したり、自分でも気づいていなかったりで、忘れてしまっている。でも本当は、まるい月。Mindfulは、自分のあるがまま、wholeを感じて、影の部分も気づき、受け入れること。

*金継ぎの精神…割れてしまったお椀を金で繋げる。わざわざ傷を目立たせる、そこに潜む美学。失敗しても良い、経験で強くなるから。人に自分の弱さを見せていい。そうすれば他人もあなたにオープンになって、繋がり”connection”が生まれる。

*Wounded healer…Your most effective ministry will come out of your deepest hurts. 自分が意識的/無意識的に隠している部分や傷に、気づけている状態がmindful. それに気づけて初めて、他人の痛みが分かるようになる。

*Stanford “duck” syndrome…全てが順調で、なんでも出来て、明るくてヘルシーに見える学生たちの大半は、水面下で必死に足をもがいて、心の苦しみや不安を抱えている。

*Learning is experience. Everything else is just information. 教育は、もっと深いものでなくてはならない。

*人生の目的は「感じる」もので、知るものではない。

*Listen to your heart…心や直感に、答えは既にある

*What makes you come alive?あなた自身が、いきいき・わくわくすることはなに?世の中が何を必要としているか問う必要はない。何が自分をいききさせるかを問い、それを実行するだけ。世の中が求めているのは、いきいきとした人たち

*自分は人生に何を求めているのかと問うのをやめ、人生は私に何を求めてるのかを問う。自分の期待や予測に沿ったことばかりが人生で待ってるわけではない。そんな時、それにどんな意味があるのかを問う姿勢。


【マインドフルネスという生き方】

誰もが自分の可能性を信じ、倖せな日々を送るためにも一人でも多くの人にこの生き方を知ってほしいと改めて感じました。

今回、一番心に届いたのは

「変える」と「変わる」

一字違いの、似て非なるもの

「変える」の前提は
今が間違っているということ

「変わる」は、あるがまま
不完全さも無条件で受け入れる
そこからがスタート

満月でも欠けていても月は月

輝く面に意識が向きがちなところ
欠けた面にも意識を向けてみようと思います。


癒しだけでなく、多くのことを気づかせてくれるマインドフルネス。アクティビスタではマーフィ先生のマインドフルネス講演会の企画・運営をお手伝いしています。興味や関心がある方、またマインドフルネス講演に関するご質問など、ぜひご連絡ください。

年間150時間も無駄?タイムマネジメント研修から学ぶ

みなさん、こんにちは。

今回もアクティビスタの活動内容について紹介していきたいと思います。今回は、2018年5月10日に行なった、『タイムマネジメントと優先順位の付け方、計画の立て方』の研修について紹介します。

今回の研修の目的

美容室Ashさんのオーナーや店長の方々を対象にマネジメント力強化を年間を通してサポートしています。今回は第2回目で、タイムマネジメント関する研修を行わせて頂きました。Ashさんは、「高級ヘアサロンの技術をリーズナブルに。」というコンセプトの元、首都圏に121店舗を展開するヘアメイクサロンのグループです。

優先すべきことは何なのか

ワークで用いた木のパズル

タイムマネジメントの理論的な部分や、時間節約のアイデアなどのお話をした後に、上記にある写真のような木材の板でできたパズルを用いて、ワークを行いました。このワークは木材の板をある形通りに組み立てるというシンプルなものですが、順番が間違っていると組み立てることができません。短い時間で、見本通りに組み立てるということがゴールなのですが、どのようにして組み立てるのが効率がよいのかを皆さんで考えて頂きます。

効率よく組み立てることができるチームもあれば、時間がかかってしまうチームもありました。この差は一体何なのでしょうか。そこから気づけること、学べることを参加して頂いた皆さんでシェアをして頂きました。

年間”150時間”も時間を無駄にしているある事とは?

研修の中で「年間150時間もある事で時間を無駄にしてしまってる。」というトピックがありました。どんなことに150時間も時間を費やしていると思いますか?

正解は「勤務中の探し物」です。

1日8時間労働だとして、約19日分(150時間/8時間)もの時間を探し物に使っているそうです。では、探し物の時間を減らすためには何をすれば良いのでしょうか。それは「整理整頓」です。仕事に使う道具や資料を普段から整理しておく。わかってはいるけど実行できていない人が多いのではないでしょうか。普段から整理整頓を意識することで貴重な時間を節約することに繋がりますよね。

「“年間150時間”も、ビジネスパーソンは●●●に費やしていた…――残業をしないチームの仕事術」(リクナビnextジャーナル 大塚商会調べより)

道具の整理整頓だけでなく、タスクや情報の整理整頓ができていたほうがより時間の節約になるのでは、という声も参加者の中から出てきました。「忙しいから整理整頓ができない。」ではなく、「忙しくならないために整理整頓をする。」が実行できると時間をより有効に使うことができると思います。

「人の力を借りる」というタイムマネジメントのアイデアにも皆さんに興味を持って頂きました。アクティビスタも多くの方々に支えて頂き、今のアクティビスタがあると私自身も感じています。これはアクティビスタの強みであるとも感じたのでぜひこのテーマに関しては改めてブログでレポートさせて頂きます。

参加者の皆さんの気遣いがとても素晴らしく、研修の道具の運搬や、会場準備、懇親会でも私のことも気にかけて下さり多くのことを学ばせて頂きました。Ashさんのコンセプトの1つである「心からのおもてなし」が体現できていると感じました。私も皆さんのようなおもてなしができるように行動して行きたいと思いました。

アクティビスタの活動や研修内容など、興味や関心がある方、また研修に関するご質問など、ぜひご連絡ください。

【5分で実践】マインドフルネスの正しいやり方5STEP

1)マインドフルネスってそもそも何?

【1】いまこの瞬間に

マインドフルネスの権威である、マサチューセッツ大学医学校名誉教授のジョン・カバット・ジン氏によると、マインドフルネスは下記のように定義されます。
Mindfulness is the awareness that arises through paying attention on purpose, in the
present moment, non-judgmentally to the unfolding of experience moment by moment.

訳すと、「今この瞬間に、偏った価値判断を加えることなく、意図的に、能動的な注意を向けること、そしてそこから得られる気づき」となります。マインドフルネスの考え方としては、「今の瞬間」に対して意識を向けるというのが一番わかりや
すいでしょうか。

過去への後悔や、将来への不安など多くのストレスを抱え苦しんでいる人が多い中で、マインドフルネスが実践できている人は、「今の瞬間」に意識を向けることで、ストレスの軽減や感情のコントロールができるようになり、高いパフォーマンスを発揮することができます。

【2】医療・企業でも取り入れられている


マインドフルネスの考え方を実践したマインドフルネス瞑想(仏教瞑想より宗教的要素を除いた瞑想法)は、ジョン・カバット・ジン氏によって開発され、医療現場でも患者のストレスの軽減や鬱病の再発防止の効果が実証されています。
ストレスを軽減し、仕事の生産性を上げる効果があるとしてグーグルやマイクロソフトなどでマインドフルネスの考え方を実践するプログラムが実践されています。グーグル社内で開発された、マインドフルネスのプログラムは「Search Inside Yourself(SIY)」は日本でも認定講師によって多くの方に紹介されています。

2)マインドフルネスに期待できる5種類のメリット

【1】メリット1:ストレスの軽減

マインドフルネスがストレスの軽減に効果があるというのは、多くの研究で実証されています。
MRI(磁気共鳴画像診断装置)を使った研究では、マインドフルネスを続けた人は、左海馬や側頭頭頂接合部において灰白質の密度が増加。左海馬は感情コントロールに関係し、うつやPTSD(心的外傷後ストレス障害)の人では小さくなっていることが知られている部位であり、側頭頭頂接合部は思いやりや共感に関わっている部位です。

2013年には、209の研究、延べ被験者数1万2000人以上のデータを対象にメタ分析が行われています。
結果、マインドフルネスは心理的な問題、特に不安、うつ、ストレスの減少に効果があるといってよいという研究報告も出ています。

【2】メリット2:感情のコントロール

マインドフルネスの考えを実践し、今の自分の状態を客観的に見つめることで、感情をコントロールする習慣が身につきます。ある実験では、あらゆる依存症患者に対して、マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)のプログラムに3回参加させた結果「ドラッグやアルコールへの依存が弱まり、精神状態も大きく改善した」という報告も出ています。

【3】メリット3:集中力の向上

効果として実感値が高いのは、集中力の向上です。マインドフルネスの考え方である「今の瞬間に意識を集中させる」ことが、習慣として身につくことにより、今やるべきことに集中して、他の事に気をとられずに物事を進めることができるようになります。

【4】 メリット4:創造力の向上

マインドフルネスの考え方が習慣化することにより、現状を俯瞰的に見る力が養われます。また、ストレスの軽減、感情のコントロールができることで、心に余裕ができ、周りを見渡して、広く深く考えることができるので、創造的な考えも生まれやすくなります。

【5】メリット5:睡眠の質の向上

人間の脳はモンキーマインドと言われ、脳の中では、いろんな考えが常に駆け巡っています。睡眠の質を上げるためには、考え事や悩み事などを排除し、脳を休める必要があります。マインドフルネスが実践できている人は、今の瞬間の眠ることに集中することができるので、リラックスした状態で質の高い睡眠をとることができます。

3)マインドフルネスの実践方法

マインドフルネスの実践方法にもいくつかあります。その中の代表的なものを3つ紹介します。今、自分が行っていることに意識を向けるためのアウトプット方法と考えてください。

【1】マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想は、自身の呼吸に意識を向ける方法です。マインドフルネスの中ではもっともポピュラーな方法で、仏教の瞑想から宗教的な要素を取り除いた方法です。やり方は非常に簡単で、リラックスできる状態をつくり、自身の呼吸に意識を向けるだけでOK。呼吸に意識を向ける際には、余計なことは考えずに呼吸することに集中することが重要です。詳しいやり方は、この後5つのステップでご説明します。

【2】ジャーナリング

ジャーナリングとは、思いつくことを思いつくままに、5分間~10分間、ひたすらノートや紙に書き出す方法です。思いつくことを思いつくままに書き記すことで、自分の考えや状況、感情に意識を向けることができます。また、書き出すことで、自身の中の感情や考えが洗い出され、心が穏やかになる。抱えていた負の感情や考え、自分自身で思ってもいない気持ちが出てくることで心がスッキリするなど、さまざまな効果が期待できます。

ポイントとしては、時間を決めて、その時間内は、ひたすら書き続けることです。書いた内容をあとで振り返る必要はないので、体裁や書き方なども気にする必要はありません。心の中のもう一人の自分と会話をするようなイメージで時間いっぱい書き出してみましょう。

何から書き出したらよいかと迷う場合は、最初だけテーマを持って進めてもいいかもしれません。たとえば、「今、気になることは・・・」「こうなったらいいなと思うことは」など、書き出しやすいテーマで書き始めてみてください。

【3】マインドフル・イーティング

マインドフル・イーティングとは、意識的に食べることに向き合う方法です。食べることに意識を向けることで、食べるスピードや食べる量に意識を向けることで、食習慣が改善されること。さらには食べる行為に意識を向けて、料理を味わうことで幸福感を得ることができます。

(1)五感を意識して食べる

・視覚
その料理は、どのような色合いなのか?どのような素材が使われているのか?どのような器に盛られているのか?今から自分が食べる料理をしっかりと見て、食べてみましょう。
・触覚
料理を口に運び、その料理の舌触りや固さ、料理の温度などを楽しみましょう。
・聴覚
食べ物を噛んだときのサクッとした音、カリカリした音、噛んだときの食べ物の音などを意識してみましょう。
・嗅覚
焼いた香ばしい香りや、スパイスの香り、果物のフレッシュな香りなど料理の香りを意識して、食事を楽しみましょう。
・味覚
実際に食べてみて、料理の味付け、食材ごとの味、のどごしなど、今食べている料理に意識を向けて食べてみましょう。

(2)食べる行為を客観的に見つめる

自分の食べるという行為を、俯瞰的に見ながら食事をします。食べるスピードは早いのか遅いのか、何回くらい噛んでいるのか、料理が口の中から食道、胃へと流れていく様子。食べる行為に意識を向けて食事を進めていきます。

4)初心者必見!マインドフルネス瞑想の正しいやり方5つのSTEP

マインドフルネスをするために特別用意するものはありません。マインドフルネス瞑想は、気難しく考えず、自身の呼吸に意識を向けることです。最初は雑念に意識がいってしまいますが、下記の5つのステップで実践してみましょう。

【1】STEP 1:姿勢を正して座る

座る際には、背すじをのばすことと胸を開くことを意識してください。背中が丸まっていたり、身体がひねられていると深い呼吸ができないので、深く呼吸ができるよい姿勢を心がけてください。

※椅子に座る場合は浅く腰掛け背もたれには寄りかからない、あぐらの場合は、座布団にお尻の部分だけのせるとやりやすいです。

【2】STEP 2:目を瞑る

目を軽く閉じてください。きつく瞑ろうとするとリラックスできないので軽く閉じてください。また目を閉じると、雑念に意識がいってしまうということであれば半目を開いた状態で1メートル先くらいの床に目を向けてみてください。

【3】STEP 3:呼吸を意識する

息を鼻から吸い込み、鼻から吐きます。空気が鼻から入ってきて、身体の中に拡がり、鼻から出て行くことを意識してください。空気を入れたときの胸やお腹の動きなども意識してみてください。実際に手を当てて確認しても構いません。

【4】STEP 4:雑念を排除する

呼吸に意識を集中していても、仕事やプライベートさまざまなことが頭をよぎることがあると思います。雑念が浮かんだことに気づいた際には、その雑念をラベリングして意識の片隅に置きます。例えば、部下の仕事の進捗に関する内容が浮かんだら、部下のこととラベリングをして置き、再び呼吸を意識してください。

【5】STEP 5:STEP 3・4を繰り返す

呼吸を意識しながらも、さまざまな雑念が出てくると思いますが、根気強く呼吸に意識を戻して続けてください。

5)実践するうえでの3つのポイントとは?

【1】今の状況を客観的に観察する

呼吸をする際に、自分を客観的に見つめることが集中しやすくなります。部屋の中の空気流れや、自分の位置、自分の中の気の流れなどを客観的に意識をすることで高い集中力を持って、瞑想を続けることができます。

【2】正しい姿勢(効果を高める)

姿勢が悪いと呼吸が浅くなります。座るときに身体を支える骨盤を意識して背すじを伸ばすことで深い呼吸ができるようになるので、呼吸に集中しやすく、効果も高まります。

【3】実践する時間を決める(習慣にする)

朝食後に5分間、就寝前に5分間など、生活の中で実践する時間を決めることが継続のコツです。また、時間が空いたら、隙間時間の5分間でなど、実践する時間を設定しておくのもよい方法です。

まとめ

【1】マインドフルネスは「今の瞬間」を意識する考え方
【2】ストレス軽減などの効果は実証されている
【3】マインドフルネス瞑想は5つのステップで実践できる
【4】1日3分でもいいので継続して実践することで効果が出てくる

アクティビスタでは、スタンフォード大学でマインドフルネスを研究され、スタンフォード大学のみならず、東京大学でも教鞭を取られていた「スティーヴン・マーフィ重松」先生のセミナーを企画・運営をお手伝いしています。癒しだけでなく、多くのことを気づかせてくれるマインドフルネス。興味や関心がある方、またマインドフルネス講演に関するご質問など、ぜひご連絡ください。

営業研修 新人はお客様に”何”を売れば良いのか

みなさん、こんにちは。

アクティビスタの活動内容について紹介していきたいと思います。今回は、2018年4月27日に行なった、『2018年新卒社員セールス・スキルアップ研修』について紹介します。

今回の研修の目的

今回はパソナキャリアカンパニーの新入社員の方々を対象にしたセールス・スキルアップ研修でした。営業のマナーなどではなく、河合さんの営業に関するスキルや考え方を学んでもらうことが今回の研修の目的です。最初から営業スキルを学ぶのではなく、そもそも「働く」とはどのようなことなのか、「営業」とはどんなことをすることなのかを参加者全員と共有しました。

ロープと目隠しでリーダーシップを学ぶ?

研修で使ったロープ

『「リーダーシップ」とは一体なんのことだろう。』そんな疑問を、ロープと目隠しを使って気づき、学ぶことができます。ルールは簡単。チームメンバーが目隠しをした状態で、ロープで正方形を作ったらゴール。そのときチームリーダーだけは目隠しをせずにメンバーに指示を出すことができます。
指示を出すリーダーはどのようにメンバーに伝えれば良いのか、メンバーはどのように聴けば良いのか、自分の状態をどのように伝えれば良いのかを考え、伝える・聴くというコミュニケーションの大切さ、様々な種類のリーダーシップがあることをアクティビティを通して学ぶことができたようでした。

一人ひとりのリーダーシップとは

午後は計画的偶発性理論をはじめ、テキストの内容を進めていたのですが、「河合さんの実体験をもっと知りたい!」という声が多く聞こえた為、急遽河合さんへ聞きたいこと/知りたいことをリストアップをしてもらいました。
時間の関係で全ての質問に答えることはできませんでしたが、多くの方から「営業時のアイスブレイクはどうしたらいいのか。」「営業へのモチベーションはどのように保っているのか。」「今までで一番嬉しかったこと。/大失敗。」などの質問を頂き、リアルタイムで創りあげていく研修となりました。

体験談を話す河合さん

完成されたテキストをテキスト通りに進めるだけでなく、目の前の新入社員が今不安に感じていること、今後営業に出る前に知っておきたいことなど「今!」知りたいことに答えることも、新入社員の皆さんのためになるのではないかと思いました。


さらに、身の回りのペンや飲み物などを実際に営業で売ってみるロールプレイングを行いました。実際に営業を行うことで見えてくる課題や、自分の弱み・強みなどを知ることで、今後の営業にプラスになることがある思います。

今回は新入社員向けの研修でしたが、他にも様々な営業研修を行なっています。

少しでも興味や関心がある方、ぜひご連絡ください。

内閣府より拝命!アクティビスタ流 地方創生の方法とは

みなさん、こんにちは。

アクティビスタの活動内容と、河合さんが内閣府の地域活性化伝道師に任命されたことについて紹介したいと思います。

「地域活性化伝道師」とは

内閣府地方創生推進事務局が行なっている地域興しの事業内容として「地域活性化伝道師」というものがあります。

『地域の活性化に向け意欲的な取組を行おうとする地域に対して、地域興しのスペシャリスト(地域活性化伝道師)を紹介し指導・助言を行う。』

(内閣府:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/siryou/pdf/00dendoushi_gaiyou_30.pdf)

地域興しのスペシャリストが、地域をよりよくしていくために内閣府がスペシャリストを登録し、活動を行なってもらうというものです。

河合さんは一昨年の2016年からこの地域活性化伝道師として登録され、今年も継続して任命されました。

地域活性化伝道師になるきっかけ

「2017年7月5日(水)中日新聞 東三河版 」より

きっかけは、地元内閣府に務める河合さんのご友人でした。「人との縁を大切にしている河合さんだからこそ、ぜひお願いしたい。」との一通のメッセンジャーから始まり、地域活性化伝道師に任命されることになりました。その後、河合さんの出身である豊橋市でワークショップを行い、新聞にも取りあげられました。

アクティビスタの地方創生活動

アクティビスタが考える地方創生とは「地方にある良い会社の人材育成、採用、理念・ビジョン再構築を通して、まずは地方の企業が元気になり、地方が元気になる。」で、この考えのもと多くの事業を行なっています。

少し話が変わりますが、皆さんは過去に行ったことのある旅先で同じ旅館やホテルに泊まりますか?もちろん同じ場所にしか泊まらない!という方もいらっしゃると思いますが、多くの方が、前とは違うところに泊まってみたいと考えるのではないでしょうか。しかし、名物女将や名物大将など「〇〇な人」というキーワードが出てくると「また〇〇さんに会いに行きたい!」と思える人もいると思います。エリアを対象にするのではなく、その地域にいる人を元気にし、魅力的にすることが地方創生に繋がるのではないかとアクティビスタは考えています。

また地方にいる方々が自分たちの地域に対して自信がないようにも感じます。外部からの視点でその地域にある魅力を再発見し、まずは地方の人たちに自分たちの地域を好きになってもらう、自信を持ってもらう。そのような考え方も地方創生に大切ではないかと考えています。

具体的なアクティビスタの活動

五色沼(福島)

上記の中日新聞の記事に取り上げて頂いた、豊橋市の大学生を対象としたワークショップの他、2017年に福島県の企業さんの採用活動のお手伝いをしました。

多くの企業が採用活動に悩む中、「地方のこの企業に就職したい!」というピンポイントで就活をしている学生は少ないと思います。しかし「ここ地域で働きたい!」というエリアで説明会を実施するとまずは地域から選びたいという就活生が集まってくると思います。

そんな考えから行なったのが、「福島の良い会社採用」です。福島県の会社が数社集まり、エリア単位で就活生を集めて採用活動を行いました。同じ地域の会社で業種、業態は異なっても「福島を良くしたい!元気にしたい!」という思いはどの企業も同じです。企業同士が協力しながら採用活動を行う。そのような採用イベントを企画・運営いたしました。

今後の地方創生活動

今後も”縁”がある方や、地域を元気にできるような活動を”人”という一つのテーマのもと私たちは『アクティビスタ流地方創生』活動を進めて行きます。

アクティビスタの活動、地方創生に少しでも興味や関心がある方、ぜひご連絡ください。

【海外ツアー】起業家研修プログラム in シリコンバレー

これから数回に分けて、これまで2017年2月、7月、2018年2月の計3回実施したアクティビスタの海外事業である「シリコンバレーツアー」を紹介します。

Google本社

そもそもシリコンバレーとは?

シリコンバレーは、アメリカ合衆国のカリフォルニア州、サンフランシスコ・ベイエリアに位置しており、googleやApple、facebookといったインターネットの企業の本社が集中しています。

また、起業家を生み出し続ける世界大学ランキング第3位のスタンフォード大学もシリコンバレーにあります。

スタンフォード大学

シリコンバレーはアメリカの中でもスタートアップが盛んな地域で、googleやApple、facebookも50年前にはありませんでした。しかし、そのような企業が現在では世界を牽引しており、最近でもUberやAirbnbといったユニコーン企業(未上場で時価総額1,000億円を超える企業)が誕生しています。

アクティビスタの行うシリコンバレーツアーとは?

同じ場所にいて、目の前の数字や目の前の仕事に向かっていると、どうしてもクリエイティビティが上がらないことだったり、できることを考えがちだと思います。そういった中で、普段とは違う場所、そして志の高い人たちに触れ合うことで、自分自身がどんなことを成し遂げていけたらいいのかについて、気づくきっかけになるになるのではないでしょうか。

シリコンバレーには、GoogleやApple、facebookなどの世界でもトップクラスの企業が集まっています。また、企業だけでなくスタンフォード大学というアカデミックな拠点もその環境の中にあり、そういったシリコンバレーの空間、風、場所、会社、人に触れ合うことでさらなる会社の飛躍を作っていける、そんな空間に触れてもらいたいという想いで、周りの縁ある経営者の方々に「一緒にシリコンバレーいきませんか?」とお声を掛けさせていただき、シリコンバレーツアー企画や運営を行っています。

なぜシリコンバレーでスタートアップは成功するのか?

シリコンバレーには、「エコシステム」という特有のシステムが存在しています。そして、「エコシステム」があるからこそ、シリコンバレーのスタートアップは成功し、次々に破壊的イノベーションが起きているのです。

シリコンバレーのエコシステム

この「エコシステム」については今後の記事に載せますので、そちらをご覧くださいね。

シリコンバレーツアーのきっかけ

左から:WiL 小松原さん、mindfulness講師 チナさん・マーフィー先生ご夫婦、ChatWork 山本社長、河合さん

アメリカで起業している河合さんの前職の後輩の方がこのシリコンバレーツアーを始めたきっかけ。その後輩の方が、facebookにChatWork山本社長に関する記事を載せているのを河合さんが見て、山本社長を紹介してもらったことから、山本社長とのご縁が繋がったそうです。最初はビデオチャットでミーティングをしていたそうなのですが、「せっかくだから河合さん来てくださいよ!」と山本社長が仰ってくださり、2016年9月に初めてシリコンバレーに初めて訪問しました。

それから半年後の2017年2月から初めてツアーを企画、そこから半年後の2017年2月から初めてツアーを行い、現在までに同年の7月、2018年2月の計3回のシリコンバレーツアーを行っています。今年の夏頃にもシリコンバレーツアーを計画してますので、詳細が決まり次第報告させて頂きますね。

今回は、私たちがなぜシリコンバレーに行くのか、そしてシリコンバレーがどんな場所なのかを紹介しました。

次回からは、キーワードである「エコシステム」をはじめ、シリコンバレーで活躍されている方を紹介していきます。


【キャンプ研修】中高生の”生きる力”を引き出す野外研修とは

テキスト

みなさん、こんにちは。

アクティビスタの活動内容について紹介していきたいと思います。今回は、アクティビスタの得意とする野外研修事業の中から、2017年8月17日・18日に1泊2日で行った中高生対象の「キャリア・キャンプ2017in足柄」について紹介したいと思います。

そもそも「キャリア教育」とは?

 

そもそも「キャリア教育」とは何でしょうか。文部科学省のHPによると

『今、子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、キャリア教育の実践の姿です。学校の特色や地域の実情を踏まえつつ、子どもたちの発達の段階にふさわしいキャリア教育をそれぞれの学校で推進・充実させましょう。』http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/index.htmとあります。

つまり、各教科の勉強だけでなく「自分らしく生きる力」を身につける。また、どのようにして「自分らしさ」に気づくのかを学ぶのがキャリア教育ではないかと思います。

では、次に私たちアクティビスタが実際に昨年の8月に行った「キャリア・キャンプ2017in足柄」について説明していきます。

森の中が教室?「野外研修」

目隠しをしながらのアクティビティ

今回1泊2日で行ったキャリア・キャンプの初日は古民家でスタートしました。リーダーシップや、チームづくりなどを写真のような古民家で行ったことでいつもの教室とは違った雰囲気の中アクティビティを行うことができました。

雰囲気のある古民家での学び

初日のプログラムが終わったあとはキャンプ場でBBQ。そのあとは、テントで宿泊と正にプログラムの名前通りのキャンプでした。参加者には、大学受験を控えた高校生も多く、受験勉強とは少し違う学びだけでなくリフレッシュもできたのではないかと思います。

学校や塾、予備校では教科について学ぶことはできます。しかし、普段の生活の中でどれだけ「自分らしさ」について考えることがあるでしょうか。自分らしさに気づくにはどうすれば良いかを知っている学生はどれだけいるでしょうか。

大切だとはわかっていても、どのようにして学べばいいのかを知っている方は多くないと思います。

テキスト
「自分らしさ」について考える時間も大切

 

森の中が教室?「アドベンチャー・ラーニング」

2日目はキャンプ場から少し離れたコースに移動し、外でのアクティビティを行いました。

丸太に乗るような簡単なアクティビティから、命綱をつけ地上10mの台まで登り、そこから空中ブランコのようなバーを掴むためにジャンプするといったようなハードなアクティビティを行いました。アクティビティに挑戦する恐怖や不安から涙する子もいましたが、挑戦することは勇気がいること、恐怖を感じたり、不安な時こそ仲間を信じることを学ぶことができたようでした。

初めて着ける命綱に緊張

簡単なアクティビティから難しいアクティビティを通して、「仲間を信じること」、「良いチームワークって何だろう」といったことを学びます。また仲間との関わりの中で「自分ってこいうことが得意・苦手なんだ」のような自分について気づくきっかけになるほか、「相手は今どんなことを考えているのか・どんな気持ちか」といった共感する力を身に着けることができます。

参加してくれた中高生も最初は、「何のためにこんなことをするんだろう。」と不安そうな様子が伺えましたが、2日目の最後には「参加してよかった!」「今回のプログラムで学んだことを今後の生活に活かしていきたい!」などポジティブな感想が出てきていました。

社会人のチームビルディングに用いるようなプログラムを中高生向けにアレンジすることで、「生きる力」を身に着けることができます。今後もアクティビスタはこのようなプログラムを提案し、多くの中高生の「生きる力」を引き出すお手伝いをしていきたいと考えています。

少しでも興味や関心がある方、ぜひご連絡ください。